今日はひさびさに、丸の内アスレチックメンバーで飲み会でした。
丸の内アスレチックとは、以前ブログにも書いた、
街角にある段差やラインなどを利用して、街をアスレチックのような遊びの空間にしちゃうプロジェクト。
8月に、皇居前広場で丸の内朝大イベントをやるにあたって、
アスレチックも色々と準備を進めています。
まずは、カタチから。
ということで、名刺をつくりましたー。
何案かつくって、男女で意見がわかれましたが、
今日ごはん食べた、リゴレット(ワイン&バー 新丸ビル店)の店員さんに決めてもらいました 笑
やっぱり男女だと 感じ方がちがうんだねー。
各要素を分解すると、こんな感じ。
ちなみに、『JMA』っていうのは、
Japan Machinaka Athletic Association = 全日本街中アスレチック協会ってことです。
丸の内アスレチックは、全日本街中アスレチック協会によって企画・運営されています。
次は、協会のウェブサイトと会員証つくります!
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2011年7月15日
2011年6月18日
happy birthday !!
誕生日おめでとう!
ということで、twitterで一斉にお祝いしました。
はじめてこういうことをやってみたけど、
メールでメッセージを送るのとは明らかにちがって、
みんなで「誕生日おめでとー!カンパーイ♪」ってしているような、
とても楽しい気分になれました。
お酒飲まないからお酒は用意してないけど、
炭酸水があるからそれをプシュッとあけて、美味しくいただいております。
こういう距離感が良さなんだね。きっと。
ありがとうございました。
2011年6月3日
チャリティーTシャツ
福島出身の友人、カズ(グラフィックデザイナー)がチャリティーTシャツをデザインし、販売開始しました!
こちらのサイトから予約できます!!
http://reviveagain.jpn.org/
彼は、仕事で忙しく、大変なのに、頑張っています。すごいです。
少しだけお手伝いさせていただきましたが、彼が頑張っているのを知っているので、
こちらもやる気が出るってもんです。
ありがとう!!
そんなわけで、これからの夏に大活躍間違いなしのTシャツ、
1枚いかがですか!?
ソーシャルメディア活用術セミナーに行ってきました。
5月27日にソーシャルメディア活用術セミナーに行ってきましたー。
セミナー自体は、ソーシャルメディアの大枠の説明という感じでした。
ソーシャルメディアは公園に似ているという話はわかりやすかったです。
各々公園で自由に過ごしていて、そこで何かPRするとき、
そこにメガホンもって大声でさけんでもだめで、
ランチ時ならウェットティッシュ配るとか、もらってうれしい、伝えたくなるような
情報を発信していくということです。
講演してくれたイケダハヤトさんと植原さんは、
「テントセン」というプロボノ集団で、
「ソーシャルメディア×NPO」に特化したマーケティング支援をしてくれるみたいなので、
今度GoodDayについても相談してきます。
そんなこんなで、以下メモになります。
ソーシャルメディア活用 入門&実践講座
「公園」で支援者を集めるためには?/イケダハヤト|@IHayato
■公園=ソーシャルメディアをイメージするとわかりやすい
■ソーシャルメディアの特性(活用するうえで大前提)
・ビジネスツールではない
・ソーシャルメディア=コミュニケーションツール:電話やメールと同じ
・公園に似ている:さまざまな人が集まっている
・公園でPRするとき、メガホンで大声では呼びかけない。
・ランチタイムならロゴ入りのウェットティッシュを配るとか。
・マーケティングの工夫が必要
・ニュースフィード:友達と公園で話している状態
・フェイスブック:仲のいい人のニュースしか流れてこないアルゴリズムになっている
・出店を出すことは簡単、人気店にするには工夫が必要
■事例(ソーシャルメディアがもたらしたインパクト)
・PLAS 設立6年目 スタッフ20代後半
・ツイッターの組織的導入をした
・PLASのコアメンバーのフォロワー25000人
・公式アカウントはない:マネジメントがむずかしい。誰がやる?2つアカウントやるのは大変。NPOならなおさら。
・集客に効果大:ツイッターからの申し込みが参加者の半分。ボランティアの募集にも。
・「1 tweet 1 smile」:#May7:
・団体の認識向上とファン獲得
・600万回以上のインプレッション、1050人が参加、6500回の#タグ
・ワールドカップが行われていたアフリカの問題を絡めてツイート
・インフルエンサーにRTしてもらう。日頃から関係性を深めておく
・ファンの可視化、新規ファンの獲得、インフルエンサーとのコネクション形成
・フェイスブックの活用
・広告を出すことが出来る:ターゲットを細かく設定出来る、数千円、ファン獲得コストの明確化
・メルマガの進化版:イベントレポートや関連情報、頻度が高い
・フェイスブックグループ:メーリングリスト(クローズド)
・卒業した学生、コアメンバー、プロボノなどとリレーション維持
・誰もが使っている訳ではないが、コミュニケーションの活性化に効果ある。
■意義
1、無料で使える広報ツール
メディアとターゲットの考察:
メルマガ:比較的高齢層:40鰢台から60代
ツイッター:大学生、社会人:プロボノ
mixi;大学生・主婦:ボランティア募集
フェイスブック:外国ユーザー、社会人
アフリカ、エイズという言葉を聞いたときに団体名を思い出してもらう
2、共感をひろげ、ファンを獲得する
公園の人気者にどうやってなるか
役立つ情報の発信:もらってうれしい
明るく楽しくなるような話
価値ある対話、人に伝えたくなるような
エッジの効いたオピニオン、
フローレンス、駒崎さんの場合
役立つ情報:スパムに注意しましょう
明るい情報:育休を取ろうとしている人に経営者育休頑張れと
ツイートの検索:フローレンスをモニタリング:しっかり聞いて、メッセージを届ける。
→つぶやいた人は嬉しい、ファンになる
3、組織の内外のコラボレーション促進
団体内のコミュニケーションの活性化:日常が可視化されてメッセージを送りやすい
インターン/プロボノ募集:すぐコネクションをつくりやすい
■寄付は集まるの?
1年半やってみて
ドナーピラミッドの概念はソーシャルメディアマーケティングに関係する。
ファンを集めて、どんどん上に。
http://thecentrepoint.ca/FDPlus/resources/library/theories-of-fundraising/pyramid-of-giving/
イベント集客に寄与:イベント参加者から寄付者へ
オンラインだけではむずかしい:オフラインに人を集めるツール
■新しいツール/サービスの紹介
JustGiving:支援者をファンドレイザーに出来るサービス|チャレンジを掲げて、応援者を(寄付を)募り、団体へ寄付。3ヶ月で30万円。
isave(iPhoneアプリ):気軽に情報拡散支援&募金|ツイート募金ができる。1ツイートが1円なる。
Readyfor?:プロジェクトベースのクラウドファンディング|なにかをやりたいときにお金を集められる。企画を上げて、それにスポンサーを募集出来る。インセンティブを設ける。いくら寄付したらいくらになる。
SoooooS:ソーシャルプロダクトの情報サイト|寄付つき商品だけ掲載
Livlis:ツイッターを使っていらないものを出品、ほしいものをもらう|モノの寄付
■情報収集
ツイッターアカウントのフォローが一番。ツイッターはカスタマイズ出来るニュースメディア。
「ツイッター NPO リスト」「もんだ流 twitter」
モニタリング:市場がどうなっているか、競合がどんな動きをしているか、
■Q&A
どれくらいソーシャルメディアに時間を割いているか?
:リスト機能を使って管理している
:フォロワー7000人
:1日30分(PCの前で)
:RSSリーダーで、ブログの更新をチェック
:移動時間などを有効活用(スマートフォン)15分?
:1時間かけないようにしている
スタッフの教育にはどうするか?
:導入時に必ずテーマになる。
:ニュースとしてフォローしましょう。まず情報収集。
:ニュースに意見をのせて発信。
年輩者にどうやってソーシャルメディアを理解してもらうか?
:むずかしい。。。
:競合はこうやっています。これだけの効果が出てますと説明。
:やってみちゃう。
運用ルールはありますか?
フェイスブック
:1日1回以上更新
:4時間あけて投稿、連続投稿は省略される
:情報として価値のあるものを。
:批判コメントは消さない。
:議論を呼ぶようなコメントはよくわかっている人に。
:ツイッターやブログとフェイスブックの連携はよくない。
:自動投稿は「いいね」が減る。
フェイスブックにどれくらいの時間をさくメリットがあるか?
:どれだけ価値があるかはまだわからない。
:フェイスブックだけに労力をさくのはROIが悪い
:いつもの延長線で
:フェイスブックは広告が出せる:2万円で1000人くらいファンを獲得出来るかもしれない。
:NPOのファンは獲得しやすい:社会にいいことしているので、「いいね」されやすい
:数字はキャッチー。1日●●人。
:団体に関係あるニュースを引っ張ってきて、それに意見や団体の活動をまぜて、掲載する。外のコンテンツを取り込んでいく。誰かのブログ紹介とか。
モチベーションの維持はどうする?
:参加者とのコミュニケーションを楽しむ
:エンパワー、権限委譲、やりがいをうみだしていく。つぶやきだけでなく、リクルーティングまでお願いとか。
ターゲット層について
:ソーシャルメディアは情報感度が高い人が使っている、都会でひろまっている。
:mixiは歴史が長く、地方にも強い。新しいモノをはじめる必要があまりない。
botを使っての配信
:やってみる。
:単純にbotを使っているだけでは意味がない。それをインフルエンサーの方にRTしてもらう。
:botはフォローされにくい。
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NPOのソーシャル活用/植原 正太郎|ブラサカ
「じゃあ誰がやればいいの?」
■取り組みの紹介
障害者と健常者がスポーツをとおして、まざりあう。
http://www.b-soccer.jp/
twitter、USTREAMの配信を行っている。
■ソーシャル担当をインターンに
ソーシャルメディア活用のボトルネック=マンパワーが足りない
おすすめの理由:
デジタルネイティブ世代、ハードルが低い
コミット量(時間)が担保できる
フットワークの軽さ
気をつけるポイント:
その学生は信頼出来るか?団体のつぶやきになるので。
団体全体を把握出来ているか?つっこまれた質問に答えられるか。
ソーシャルメディアに興味があるか?
【参考】
かものはしプロジェクト:ソーシャルメディア担当が半年でかわる、次にバトンタッチ
フローレンス、農家のこせがれネットワーク
■代表もやらなきゃだめ
想いのこもったメッセージやオピニオンが発信出来る
発信することで共感が生まれ、応援してもらう。
【参考】
PLAS
フローレンス
■これだけは伝えておきたい
愛情が大切です。
友達になりたいとひとはどんな人ですか?
自分の話を聞いてくれて、自分に語りかけてくれる人。現実世界もソーシャルメディアも変わらない。
2011年4月24日
めぐりの森
NPO法人GoodDayでは、神奈川県横須賀市湘南国際村で、【めぐりの森】という森の植樹活動を行っています。
その【めぐりの森】のウェブサイトをつくりました!
まだ制作中のページが多いですが、これから内容を充実させていきます。
めぐりの森がどんなところかは、ウェブサイトも見てもらえるとわかると思いますので、
見て頂けると嬉しいです。
http://megurinomori.net/index.html
5月1日にも、この場所で、植樹祭を行います!
25日まで、参加申込受付してますので、参加できそうな方はぜひご参加ください!!
【申し込みなど詳しい内容はコチラから】
http://www.goodday2u.org/call-for/2010/0501.html
いやー、しかし、このウェブサイトをアップする直前で、
重大なミスに気づきまして、もう一度始めから作り直すはめに・・・・・。
まあコピペで済むとこは済むのですが、
それじゃ済まないとこも多々ありまして。。。良い勉強になりました。
ミスに気づいてから、やる気なくしたのですが、
打ち合わせで外出する予定があって良かった☆
GDスタッフで、デザイナーのカズと会って、カズがいま頑張っている2つのプロジェクトの話をしてきて、元気もらえました!
ありがとう!!
そんなこんなで、サイトオープンです。
2011年4月19日
東京シャボン玉倶楽部
シャボン玉のある風景って、なごみますよね。
いろんなとこで、シャボン玉を吹くと楽しいです☆
丸の内朝大学 環境クラスのメンバーが立ち上げた、新しい一服のカタチ。
東京シャボン玉倶楽部のブログがオープンしたようです。
たばこのかわりに、シャボン玉で一服してみませんか?
http://shabons-with.me/
丸の内アスレチックもちゃんとカタチにしていこー。
2011年4月5日
のうりょく向上
きょうは、ニッポン農力向上&震災復興大作戦!という講演会を
USTREAMでみましたー。
最近、USTREAMをよく見てます。
テレビがますますいらないものになりました。
さて、この講演会は3部構成になっています。
第1部:埼玉県小川町の取り組みを紹介
第2部:「コンパクト」という制度の説明
第3部:ニッポン農力向上&復興支援大作戦!の発表
【第1部:埼玉県小川町の取り組みを紹介】
小川町は、エネルギー自給型有機農業をめざした取り組みを行っています。
すごく面白く、良いなーと思う暮らし方。
印象的だったのは、
農民が元気になると、街が美しくなる。
という言葉でした。小川町霧里農場のホームページ
http://www.shimosato-farm.com/
メモ:
小川町:酒造り、和紙の町
その場に根付く食物を見つけられると街おこしになる。
こめまめプロジェクト
給料の代わりに有機農業の食材を
農民が元気になると街がきれいになる。
有機のものが食べれるお店が4店舗ある。10店舗あると選べる。
週1回シェフが変わる。農家も週1なら大丈夫。
直売所は5箇所ある。
消費者との交流会をおこなっている。
日本の農業の将来
2hを10軒で、20a。自給できる。
有機農業と地場産業の連携。名物づくり。
世界中の人が研修に来る。
先進国:農薬を使いすぎた
途上国:農薬が変えない
エネルギーの自給:バイオガス
ガラス温室:間伐材とガラスの温室、木には柿渋を塗っている
廃食油を燃料に(SVO)トラクターなどを動かす。ガソリンいらない。
太陽電池の利用。電線。
ウッドボイラー。温水を利用。燃料は木材。
設計図は全部種の中にある。
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【第2部:「コンパクト」という制度の説明】
この制度は、イギリスで策定された?制度で、
政府だけでおこなう公共サービスでは限界があるため、サードセクターと呼ばれる、
NPO法人、社会法人、学校法人などを、下請けではなく、パートナーシップを結んで、
新しい価値を生み出していこうとするものだそうです。
コンパクトについて
http://www2u.biglobe.ne.jp/~TRC/mm_vol43_8.htm
いまGoodDayがやっている「めぐりの森」なんかはこれに近いものがあると思った。
そのめぐりの森で、5月1日に植樹祭があるので、
お時間ある方、ぜひご参加くださいませ。
http://www.goodday2u.org/call-for/2010/0501.html
めぐりの森とは、神奈川県にある湘南国際村を舞台に、市民と企業と行政がいっしょにおこなう協働参加型の森づくりです。
苗木を植えたり、自然や動物とふれあったり、森林活用について考えたり。
森づくりへとつながるアクティビティを体験できる場所です。
詳しくは、いまウェブサイトをつくっていて、
あと2週間もすれば、一部オープンできるので、その際に。
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メモ:
イギリス、サッチャー政権から労働党が政権をとった。
政府だけでは限界がある、どうするか。
サードセクター(NPO、社会法人、学校法人など)とパートナーシップを。
行政、企業、サードセクターが一体的に変わっていく必要がある。
それぞれが責任をもつ。関係性をかえる。お互いが価値を見出していく。
震災の復興においては、政府だけでは不可能。
組織化されたサードセクターが重要。期待されている。資金を活用する。
自治体から一方的に出されたものではない。新しいものが生まれない。
色んな価値が生み出されるようにすべき。
どうやって活用していくか。=日本社会の新しい復興計画。
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【第3部:ニッポン農力向上&復興支援大作戦!の発表】
ここでは、原発の事故を契機に、化石燃料から自然エネルギーへの転換や
工業先進国として、第1次産業をないがしろにしてきたことを変えて、
新しい社会を築いていくために、どうするか。
ということを4人の方が提言しています。
印象的だったのは、銀座ミツバチプロジェクトの方がおっしゃっていた
楽しい田舎をつくろう!
住むより、遊びにいく。楽しい仕掛けをつくろう! ということでした。
都市と田舎の関係性というか、いつでも遊びにいける遠い親戚というような関係をつくっていけると良いのかなと思います。
収穫したものを農協などを通さず、直接その親戚から買う。
収穫を手伝う代わりに、ちょっとオマケしてもらう。
被災したときに避難し合える。分け合える。
もちろん、そこに住んで、半農半Xというような生活も良いと思います。
もうひとつ、印象的だったことは練馬区の農家の方がおっしゃっていた
地域のコミュニティをつくっていくのは煩わしいこともある。
ということです。仕事の合間を縫って、消防団や集落の付き合い、農協などなど、
地域を支えるための活動が重要であるとともに、大変だということです。
たしかに楽しいばかりではなく、もめることなんかもあるだろうなと思いますが、
全体を通して、楽しさや気持ち良さがあるから、その方も続けていけるのだと思います。
自分の暮らし方、生き方を考えて実践していきたいです。
メモ:
・大和田順子 氏(ロハス・ビジネス・アライアンス 共同代表)
各地にアグリ・コミュニティビジネスを
集落単位の有機農業をベースにした地域循環経済圏「小川モデル」を広める
具体的に、下里モデルを全国に広める
農山村力(持続可能性)と交流力(農村と都市の交流)
大交流で東北の農地再生を支援
東北の塩害で被害を受けている地域を復興する。
地域が循環経済圏をつくっていく。
農協ではなく、提携した消費者が買うスキーム。
・大江正章 氏(出版社コモンズ編集長)
すぐやるべきこと
被災地での救援活動
出来ない人はその場所の地域のものを食べたり、買ったり。
作ったものが売れなくて困っている
放射能:安全性に配慮はすべき。安全基準をあげるのはやってはいけない。
それぞれの判断で。
なるべく早く行いたいこと
お金を出すことも大事だが、それぞれの分野で出来ることやる
走る距離×募金
仕事×募金
楽しんでやること。持続すること。
浜岡原発、プルサーマルの原発をすぐ止める
地産地消、自産自消。脱成長、社会発展へ。
自分たちの所有地だけでなく、休耕地にも人が来るようにする。
・高安和夫 氏(NPO法人 銀座ミツバチプロジェクト理事長)
ミツバチはいじめないと刺さない。
銀座で地産地消したかった。
Bガーデン、銀座の夜の蝶まであつまってきた。
ジャガイモの種を撒くには1週間送れている。
自粛ムードをやめて、花見を!東北のもので、生きたお金を=経済をまわす。
東北に旅行に行きながら、東北を励まそう。
ガソリンも道路も復旧してきた。
都会が楽しいから、都会に居る
楽しい田舎をつくるべき!
住むより、遊びにいく。楽しい仕掛け。
遊びにいって、気に入ったら住める。
・高坂勝 氏(たまにはTSUKIでも眺めましょ)
経済成長=豊かではなく、心をうばっている。戦争、環境破壊。
半農半X、怖いものがない。生きるとはこういうこと。
鶴岡で3000軒の方がお米を提供している。
自給180円といわれるお米作り。
そんな赤字の農家さんがここまで支援している。直接応援すべき。
地域におりて、生活していく。
お金の循環をつくる必要がある。
自ら糸を合わせる。経済で分断されて生きづらい世の中に。もう一度つなぎ合わせる。
高いビルに住むのがステータスではない。大地に暮らすべき。
ボブ・マーリーのはなし。
・白石好孝 氏(大泉 風のがっこう/練馬区農業体験農園園主会)
普通の農家さん。農薬もまくし輸入の種も使う。
農村から都会にでたい、漁村から都会に出たい、そう思っている方もいる。
集落の付き合い、消防団(年40日くらい)、など煩わしいと思うこともある。
仕事の合間を縫って、地域のコミュニティが支えられている。
畑の中で、地域のコミュニティをつくっていく。
練馬区と提携をしているとこに、農地を避難場所に提供している。
都市と農村の関係をもう一度考え直す。
遠い親戚関係。遠くてもお互いが思い合える。
負担の少ない親戚関係。
社会に、農業の価値、農業の居場所をつくっていくべき。
命がけで地域を守り、復興していこうとする人がたくさん居る
都会ではなく、農村にそういった日本人がたくさん居る。
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